鎌倉花火大会の夜

今日の鎌倉は久々の上天気です。夜には年に一度の花火大会がありました。

若宮大路は浴衣の人でいっぱいで、花が咲いたようでした。

6月末から今週初めまで、ずっとはっきりしないお天気が続いていました。

そんな中、牛久市から修学旅行でやってきた子供達。「カレーはやっぱり美味しいね〜」と あっという間に完食してました。

子供たちは、いつもスタッフに元気をくれます。わかめの唐揚げに「こんなに美味しいなんて。鎌倉に来て良かった〜」とうれしい言葉をもらいました。

最近、紫陽花の観光シーズンだからなのでしょうか、リバスクにもたくさんの外国からのお客様がいらっしゃいます。

観光中というスペイン人のお客様は、リバスク の活動の話に興味深く耳を傾けてくださいました。

中国のお客様が25名の団体でご来店されたときは、カレーと玄米麺合わせて20杯のご注文でしたが、通訳の方がすぐにいなくなってしまい、英語も通じないてんやわんの一時でした。お帰りの際楽しく過ごされたようなことを仰っていらっしゃいました。
その日は、フランスからのお客様、台湾からのお客様もあり、世界各国からのインターナショナルな、お店でした。

また一方、被災地からのお客様もお立ち寄りくださいます。家を流されてしまったという大槌町からのお客様、矢掛町から来たというお客様、玄米について熱心に質問してくださったお客様などと、スタッフが会話の時間を持つことができた日は、「良い一日だったな」と思います。